アニメ監督よしもときんじ氏死去。アニメファンからは悲しみの声

アニメ監督よしもときんじ氏死去。アニメファンからは悲しみの声

「ありふれた職業で世界最強」等の監督を務めた「よしもときんじ」氏が2021年11月5日に55歳で死去。

アニメ監督よしもときんじ氏死去。アニメファンからは悲しみの声

「ありふれた職業で世界最強」等の監督を務めた「よしもときんじ」氏が2021年11月5日に55歳で死去。アニメ業界の第一線で活躍をし続けた同士の訃報に、アニメファンからは悲しみの声とこれまでの感謝の声が相次ぎました。

今回は、よしもときんじ氏のこれまでの活躍とSNSの反応をまとめました。

 

 

よしもときんじ氏のこれまでの活躍

よしもときんじ氏は、1966年2月27日生まれ、広島出身のアニメ監督・アニメーターです。

うるし原智志氏と一緒に結成した「オフィス・アースワーク」に所属していて、色彩デザイナーとしても活躍をしました。

高校卒業後にアートランドに入社、「超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか」の動画でアニメーターデビューしました。

その後、フリーランスとなり、「極黒の翼バルキサス」では企画・原案・監督デビューを同時に果たしました。

数多くの名作アニメの監督や脚本に携わっていて、死去した際も当該クールで特に注目度の高かった「ありふれた職業で世界最強」の監督を務めていました。

 

 

2021年11月10日に公式サイトにて訃報が発表

よしもときんじ氏の死去は2021年11月5日ですが、訃報は同年11月10日に監督を務めた「ありふれた職業で世界最強」の公式サイト内で発表されました。

また、11月12日にTOKYO MXで再放送された第6話でも同様の訃報を掲載した画面が挿入・放送されました。

 

 

よしもときんじ氏の死因は?

よしもときんじ氏の訃報が発表された際に「死因」に関する情報を探すアニメファンも多くいたようです。

「かねてより入院加療中」というワードがあった事から、病気が原因だという事が判明しました。

しかし、詳しい情報は発表されていないので、正確な死因はわからないままとなっています。

 

 

SNSでの反応まとめ

55歳という若さで逝去したよしもときんじ氏の訃報が発表されると、多くのアニメファンが悲しみの声やこれまでの活躍に対する感謝の声をあげました。

ここでは、SNSでの主な反応をまとめました。

・よしもときんじさんの訃報が流れてきた・・・まじか。

・え、よしもときんじ亡くなったの…?深夜アニメでよく見るお名前だから気になってたんだよなぁ…お悔やみ申し上げます…

・よしもときんじさんなくられたのか つらい

・うるし原さんからでよしもとさんも知ったんだけど、そうか…。55歳、早すぎるよ…。

・よしもときんじさんお亡くなりになりに…。ゆうしぶとか良い作品をまだまだ作って頂きたかったなぁ…。