続編の放送決定!大人気アニメ鬼滅の刃の「刀鍛冶の里編」とは?
大人気マンガ「鬼滅の刃」は連載終了後も高い人気を維持し続けています。
2022年12月10日にフジテレビで放送された「無限列車編」の最後には「刀鍛冶の里編」の放送決定が告知された事で大きな話題を集めました。
ここでは、鬼滅の刃の刀鍛冶の里編の基本情報についてまとめてみました。
※当ページには鬼滅の刃についてのネタバレが含まれています。本編未読・未視聴の方はご注意ください。
鬼滅の刃のあらすじをおさらい
物語の舞台は大正時代。
主人公竈門炭治郎は、東京府奥多摩郡で炭焼き一家の長男として生まれ、鬼に家族を食い殺されるという悲劇に遭います。
妹の禰豆子も生き残りましたが、鬼となってしまいました。
炭治郎は、妹を人間に戻すため、人々を鬼から守るために鬼殺隊に入隊し、激しい闘いに身を投じる事になるのでした。
鬼滅の刃「刀鍛冶の里編」とは?
鬼滅の刃「刀鍛冶の里編」は、TVアニメシリーズ「遊郭編」の最終話放送後に制作が発表されていました。
そして、冒頭で述べた通り無限列車編のTV放送後に、放送開始時期の発表が行われました。
刀鍛冶の里編は、原作コミックの遊郭編の次に描かれたエピソードとなります。
コミックスでは「12巻(100話)~15巻(129話)」に収録されています。
鬼滅の刃「刀鍛冶の里編」のストーリーは?
炭治郎は、遊郭編での上弦の陸・妓夫太郎(ぎゅうたろう)との戦いで何とか勝利を収めました。
激しい戦いで傷ついた炭治郎は、2ヶ月の療養の末、回復します。
しかし、肝心の「日輪刀」は傷だらけのままで修理が行われる事はありませんでした。
数多くの激しい戦いの中、何度も刀を破損させてきた炭治郎に、日輪刀の担当刀鍛冶である鋼鐵塚が怒っていたからです。
いつまで経っても日輪刀の修理をしてもらえない炭治郎は、直接刀鍛冶が住む里に足を運ぶ事にしたのでした。
ですが、刀鍛冶の里でも上弦からの襲撃を受けた炭治郎は、「恋柱」甘露寺蜜璃や「霞柱」時透無一郎と共に、再び激しい戦いに巻き込まれる事になるのでした。
鬼滅の刃「刀鍛冶の里編」の主要キャラクター
ここでは、刀鍛冶の里編に登場する主要キャラクターを紹介します。
「霞柱」時透無一郎
時透無一郎は霞の呼吸を極めた「霧柱」。
14歳で柱の中では最年少で小柄。しかし、刀を持ってたった2ヶ月で柱になった実力は本物です。
「恋柱」甘露寺蜜璃
「恋」の呼吸法を極めた「恋柱」。
かなり惚れっぽい性格の美少女で、「添い遂げる殿方を見つける」ために鬼殺隊に入隊しました。
「上弦の肆」半天狗
十二鬼月の一角「上弦の肆」を担う鬼。
外見は、弱々しい老人に見えますが、血鬼術「分裂能力」という恐ろしい能力の持ち主。
まとめ
以上が、鬼滅の刃「刀鍛冶の里編」の基本情報のまとめとなります。
鬼滅の刃は、まだまだ多くのアニメファンの関心を引く名作です。
刀鍛冶の里編の放送が始まる前におさらいをしてガッツリと本放送を楽しみましょう。